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ペットが亡くなったら

 

インコなど小鳥が亡くなってしまいました(命を落とした)場合の火葬に関して
インコや小鳥が亡くなってしまいました(命を落とした)場合の火葬に関して
ペットが亡くなったら, ペットのあれやこれや, ペット火葬
インデックス

1 インコもしくは小鳥が亡くなってしまいました後々の対応の仕方
2 インコもしくは小鳥の火葬より前の遺体の安置につきまして
3 インコもしくは小鳥の火葬のタイプに関して
4 インコもしくは小鳥の遺骨は残ってくれる?
5 遺骨はどのようにすればいい?
6 インコや小鳥などの小動物の火葬の注意点
7 まとめ
飼っていましたインコとか小鳥の火葬は可能なのか、可能だとしたら何処で火葬をやって貰えるのか気掛かりですよね。インコ又は小鳥等は、以前までは公園や空き地に埋葬してたという体験がある方も数多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ですが現代にあっては知らない間にこの埋葬、供養(死後の対応)の方法も変化してきています。こちらのページではメインとしてインコとか小鳥の遺体の安置方法や火葬方法、納骨に関してなどご案内していこうと思います。

インコとか小鳥が亡くなってしまいました以後の対応方法
総じてインコまたは小鳥が亡くなってしまいますと、大別すると二つの方法が実際のところにはあるのです。一つ目は、自分の家の裏庭なんかに、ご遺体をそのまままたはケースタイプの容れ物(プランター)に入れて埋めてあげることだと考えます。

 

けれども、小動物とは言っても庭に埋めても、外の動物に掘り出されたり、仮にオーナー様が引っ越されたとしたら次の住人への衝撃も推測されます。
そういうわけで、二つ目は、ここ最近増えてきたペット葬儀の会社に火葬を委託するという方法になります。インコとか小鳥等は、ちっちゃい動物のため対応してくれていないのではないか?と思う方もおられるかと考えますが、このごろのペット火葬事業者は、爬虫類等から大きな動物に及ぶまで、数多く対応していますから、小鳥・小動物の火葬も対応ができます。

ペットの移動火葬車とペット霊園・火葬専門業者の火葬設備の違う部分というのは?

インコまたは小鳥の火葬より前の遺体の安置に関しまして
インコや小鳥が亡くなってしまったとしても、希望する形で霊園の手配、火葬が望めるとも言い切れません。火葬事業者との日程すり合わせも求められますし、本人の仕事や学校の状況という様な予定準備も不可欠となります。それにより、日時に左右されて腐敗が悪化してしまうということだってあります。

では、その途中、どのようにして小鳥を安置するべきかと言えば、まず第一に、カラダをきちんとタオルでふき取ってきれいにしてあげていだだきます。のち、発泡スチロールの容器や、保冷かばん等に保冷剤や氷を入れ、気温が低い場所に保管しましょう。暑い季節は特別に、腐敗が進行し易いが為に、可能な限り保冷剤や、可能ならば氷(ドライアイス)をちょくちょく新しくしてあげるほうが良いと思います。

唯、小鳥に関してはペットの中でもカラダの腐敗は進みづらい方ですから、必ずやドライアイスがいるかというとそうとは言い切れません。
効果的安置方法は、先ずティッシュペーパーの空きケースを準備していだだきます。上部をハサミで切り抜き、箱型にしましょう。

容器の底のあたりにガーゼ、綿を引きます。その上に小鳥を横にしてからだの上にハンカチや薄いタオルをかけてあげます。
別途、ドライアイスが無いならば氷をジップロック等といった袋に入れて、この袋もタオルでぐるぐると巻いてベッドにしましょう。この氷を詰めたベッド状の袋の上に小鳥を寝かせた入れものをセットします。そこからは、気温が低い湿度の低いお部屋で安置しておくことで三日~四日の間はからだの腐敗は心配はいりません。

インコや小鳥の火葬のタイプに関しまして
インコや小鳥の火葬は、小動物だからと言って変わった方法では無く、ほかのペットと変わらない火葬方法になります。
その方法は、総じて二つの方法があげられます。

一つ目は火葬装置を有する火葬車で火葬する訪問火葬
自宅近所に訪問させていただきまして、火葬します形式です。更にサービスも、よそのペットと共に火葬させて頂く合同火葬や、あなた自身のペットのみ火葬おこなう個別火葬等諸々、火葬業者によって異なってきますので確認することが肝心だと思います。
費用は私共では5,000円~となっております。

二つ目は火葬装置のある火葬業者や霊園による火葬
亡くなってしまいましたインコまたは小鳥を霊園迄お連れ頂きまして火葬をさせて頂く方法です。(お迎えのある専門業者も見受けられます)
私共では5,000円~となっていまして、こういう火葬施設による方法も、合同火葬と個別火葬が主としてあげられます。
リサーチ「犬または猫のペット火葬で絶対見るべき3つの火葬方法」

インコまたは小鳥は、遺骨については残る?
小鳥の場合、からだがちっちゃいことにより火葬をしてしまうと、お骨が残らないのではないだろうかと懸念している方もいるとは考えますが、小鳥も火葬事後のお骨はきちんと残ってくれる為安心して大丈夫です。火葬に必要な時間は20分から30分が標準ではありますが、ちっちゃなもののお顔やくちばしが判る感じに残る可能性が高くあります。

遺骨はどのようにすればいい?
遺骨は、返骨ができるプランであるならば、お持ち帰りいただきまして自分の家で供養ができます。そして、近場でペットを専門とした納骨堂や霊園が存在する場合は、そっちに納骨頂く事もできるというわけです。海への散骨や、樹木葬等、近頃ではたくさんの納骨・埋葬方法があげられますので、オーナー様がどのようにしたいかをきちんとお決め頂くことが大切になるでしょう。

リサーチレポート「犬とか猫のぺットの納骨はどういうタイプが見られる?」

インコとか小鳥等といった小動物の火葬の注意事項
インコや小鳥でありましても、自分の家あるいは、公園や空き地で火葬するような事は野焼きにあたり厳禁となっています。そして公園や空き地に埋葬するのも、廃棄物の不法投棄と言えますためご注意ください。

なんでも自分で対応したいと言われても、少なくても火葬はペット霊園やプロのペット火葬業者に頼む方が良いでしょう。そうすることでお骨は返還して貰えるため、ご自宅でお墓を作る事も出来るでしょう。

結論
インコとか小鳥だったとしても、飼っていた大切なペットになります。情愛をたっぷりとかけて貰ったが故に、亡くなった悲しみは絶大なるものと言えます。この頃では、小鳥といった小動物も火葬業者は対応していますから、最後までしっかりとペットの別れの挨拶をしてあげることをオススメします。