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横浜付近で行われているペットと楽しめる「屋内型イベント」をご紹介

横浜近辺では、規模もさまざまなペット関連のイベントが多く開かれています。中でも大型の屋内型イベントとして有名なのが、パシフィコ横浜で行われる「PET博」、そしてWANCOTTの不定期開催イベントです。それぞれ施設の特徴・イベントの内容を確認してみましょう。

パシフィコ横浜で行われる「PET博」

世界最大級のイベント・会議・研修施設として、1991年からみなとみらい1丁目にオープンしたパシフィコ横浜。そこで開催されるのが恒例となっている屋内型イベントが、「PET博」です。

「ペットは家族の一員」をコンセプトに掲げるPET博は、ペットが同伴できるイベントとして全国各地で人気を集めてきました。最新のペットグッズ販売の展示、参加型のイベント・ステージショー・トークショー・大運動会など、ペットと飼い主が共に楽しめる内容が凝縮されています。

ほとんどの催し物は無料で観覧できるため、入場料以外に必要な費用もありません。横浜近辺はもちろん、日帰りできる距離にお住まいの方にもおすすめしたい大型の屋内型イベントです。

国内最大級のドッグランがあるWANCOTTでの不定期開催イベント

 

ドッグパーク・ペットホテル・コミュニティスペースなど、ワンちゃんに関する設備を集めた大型複合施設WANCOTT。中でも全天候対応型の屋内ドッグパークは、広さ600平方メートルと日本最大級の規模を誇っています。

そんなWANCOTTでは過去に多くのペット関連イベントが開催されてきました。ペットジュエリーの体験会やアレルギーに関するセミナー、ペットの撮影会など、内容は多岐に渡ります。「デリケートなワンちゃんのためのごあいさつ会」や「WANオフ会」などの交流型イベントに参加すれば、飼い主さん・ワンちゃん共によいお友達に巡り合えるかもしれません。

不定期開催でイベント内容も毎回異なりますので、参加をご検討の際はWANCOTTのイベントページをチェックしましょう。

もっと小規模のイベントなら横浜各地で多数開催!ペット関連施設のSNSでチェック

ここまでは屋内施設としても特に大型の、2つの不定期イベントをご紹介してきました。代表的な施設・イベントといえばその2つですが、もっと小規模なイベントならば横浜各地で多数開催されています。動物病院・ペットホテル・トリミングサロン・ドッグランなど、ペット関連施設のSNSをチェックするとイベント情報を集めることができます。

ペット関連イベントへの参加は、ペットについての知識を深めるだけでなく、ペットとの思い出づくりにも役立ちます。屋内型イベントを選べば、暑い時期や寒い時期も天候を気にする必要はありません。横浜近辺のイベントをペットと一緒に楽しみましょう!

ペットとのお別れが来てしまったら、火葬や葬儀について横浜いのりペット葬儀へご相談ください。

横浜付近で行われているペットと楽しめる「屋外型イベント」をチェック

横浜では、多くの屋外型ペットイベントが開催されています。中でも有名なイベントが、横浜ドッグウィークと逗子マリーナペットフェスタです。イベントの内容や開催時期、開催期間を確認してみましょう。

街ごと楽しめる「横浜ドッグウィーク」

毎年4月上旬から中旬にかけて約2週間、横浜全体を舞台に開催される横浜ドッグウィーク。日本で初めて町全体を舞台にしたイベントであり、横浜のいたるところで「犬に優しい」催し物が開催されます。

過去には、特別イベント「ドッグウェルカムショップ」や、イベント限定特典「MARINE DOG PARTY」などが行われました。特にMARINE DOG PARTYはパシフィコ横浜臨港パーク全体を使った一大イベントであり、同犬種のオフ会・タイムレース・きずな検定・ドッグヨガ・ドッグマーケットなどを楽しむことができます。

横浜ドッグウィークの期間中はワンちゃんと一緒に利用できるバスも登場するので、移動手段の心配もいりません。ワンちゃんと一緒に、犬に優しい街・横浜を街ごと楽しみつくしましょう。

潮風を感じられる「逗子マリーナペットフェスタ」

 

逗子マリーナペットフェスタは、湘南の海に面したマリンリゾート「リビエラ逗子マリーナ」で開催されています。リビエラ逗子マリーナを運営するリビエラグループが中心となり、「持続可能な社会の実現」と「企業の発展」を目的に、人とペットが共存する豊かな街づくりを発信するチャリティーイベントです。

過去の逗子マリーナペットフェスタでは、ペット同伴のクルージング・日本セラピードッグ協会によるしつけ教室・有名人が出演するトークイベントなどが行われました。普段はなかなか入ることができないマリンリゾート内の特設会場で、ワンちゃんと一緒に潮風を感じられる贅沢な一日が過ごせます。

なお、収益の一部は「かながわペットのいのちの基金」に寄付されるため、保護犬・保護猫を守る意味で参加する方もいるようです。

ペットショップ単位でイベントを行なっていることもあるので要チェック

横浜で開催される屋外型イベントの代表として、横浜ドッグウィークと逗子マリーナペットフェスタを紹介いたしましたが、他にもペットショップ単位でさまざまなイベントが開催されています。お近くのペットショップのお知らせをチェックして、ぜひ希望にあったイベントを見つけてみてください。

また、イベントの種類によっては、ペットのアレルギーなど特定ジャンルの知識を深めることもできます。ペットについての情報を収集したい方も、積極的にイベントを利用してみましょう。横浜近辺ではペットと一緒に楽しめるイベントが沢山開催されています!
ペットとのお別れが来てしまったら、横浜いのりペット葬儀が火葬や葬儀のご相談を承ります。

おすすめの犬用のシャンプーの選び方!犬種によって正解は変わる

犬も人間同様、体を清潔に保つことによって皮膚トラブルを避けることができます。そのためにも、その犬にあったシャンプーを使って定期的にシャンプーする必要があります。しかし犬用シャンプーにもさまざまなタイプのものがあるので、実際に選ぶとなると迷ってしまうかもしれません。そこで今回は、犬用シャンプーの選び方についてご紹介します。

短毛種と長毛種ではシャンプーを使い分け

人間よりも皮膚の構造が薄い犬にとって、全身を覆う毛は重要な役割を果たしています。長毛種は毛によって皮膚を保護しているのですが、毛が絡まって毛玉になってしまう場合があります。一方、短毛種は毛の問題は減りますが、毛で保護しきれずに皮膚疾患になってしまうケースもあるようです。

そのため、毛の長さに合ったシャンプーを選んであげる必要があります。長毛種の犬には毛がやわらかくなりふんわりとした仕上がりになるものを、短毛種の犬には皮膚に負担があまりかからないように刺激の少ないものを選ぶといいでしょう。

さらに細かく犬種別シャンプーが出ている場合もあるので要チェック

 

犬用シャンプーの種類は毛の長さだけではありません。他にも毛や皮膚の状態に合わせたシャンプーがあるのです。犬によっては、一本一本の毛が剛毛な子もいれば細い毛の子もいますし、乾燥肌の子もいれば脂性肌の子もいます。自分の家の犬がどのような毛や肌をしているのか、普段からしっかりと観察しておくと、適したシャンプーを選びやすくなるでしょう。

肌にきちんとあったシャンプーを使うと毛艶がよくなり、皮膚炎なども防げるようになります。店頭にはたくさんの種類のシャンプーが並んでいますので、迷ったら店員に相談してみましょう。

子犬の場合はより刺激が弱いものを選ぶ

子犬用のシャンプー選びにも注意が必要です。子犬は産まれてすぐシャンプーができるわけではありません。少し大きくなって体力や免疫力がついてきたころから始めましょう。時期的にはワクチンを打ってからの場合がいいといわれています。

洗浄力の強いシャンプーですとそれだけで皮膚に負担をかけてしまいますので、できるだけ刺激の少ない子犬用シャンプーを選ぶ必要があります。子犬用シャンプーには、添加物が少なくオーガニック成分が多いいものや、あるいは薬用シャンプーなどがあります。このようなシャンプーであれば、肌の弱い子犬にも負担をかけることなくシャンプーできるでしょう。

横浜で犬を飼っている方は、シャンプーにこだわってみるのもおすすめです。なお、横浜いのりペット葬儀では、横浜を中心にペット葬儀のサービスを提供しております。

猫用のおすすめシャンプー|飼い猫の好みに合わせてチョイス

ペットを飼っている場合、そのペットの健康状態に気を付けることも飼い主としての務めと言えるでしょう。体調管理はもちろんのこと、ペットを清潔な状態に保ってあげなければいけません。そのためにも、定期的にお風呂に入れシャンプーをしてあげることは必要です。そこで今回は、猫用のおすすめシャンプーについて紹介いたします。

微香性・無香料のシャンプーは猫のストレスが少ない

お風呂に入るという観念がない猫にとって、シャンプーで洗われることは大きなストレスかもしれません。しかも、猫はもともとにおいに敏感な生き物なので、シャンプーの強いにおいは猫にとっては迷惑でしかないでしょう。そこでおすすめなのが微香性や無香料のシャンプーです。できるだけにおいを抑えたシャンプーで洗ってあげるなら、猫の負担を少しでも軽くしてあげることができるでしょう。猫のなかには、少しのにおいでさえ嫌がる子もいますので、特にお風呂上がりの様子に注意して、においを嫌がって体をこすりつけている仕草を見せたら、一度無香料のシャンプーを試してみることをおすすめします。

猫にとっては低刺激のシャンプーがいい

 

猫の肌の厚さは人間の半分以下と言われています。ということは、それだけ刺激にも弱いということです。ですので、猫のなかには皮膚炎になってしまう子や、アレルギー性皮膚炎になってしまう子もいます。そのような猫にとってシャンプーは、刺激となり負担になってしまうことでしょう。特に、皮膚疾患をもっている子や免疫力が低い子にとっては、使うシャンプーに十分気を付けてあげる必要があります。たくさんあるシャンプーの種類のなかから、低刺激のものや皮膚に負担をかけない自然成分配合のものを選んであげてください。普通のペットショップで見つけることができない場合は、動物病院で猫の肌にとって負担の少ないシャンプーがあるかを相談してみましょう。

飼い猫の水の得手・不得手によっても種類を変える必要がある

猫によっては、水自体が苦手でどうしてもお風呂に入るのを嫌がる場合もあるかもしれません。そんな時に使うことができるのがドライシャンプーです。ドライシャンプーは、水を使わなくても汚れを落とすことができるシャンプーです。普通のシャンプーのように液状や泡状のものもあれば、パウダー状のものもあります。水嫌いの猫への負担を少しでも軽くしてあげるためには、ドライシャンプーを使うことは選択肢の一つかもしれません。このように、猫の得意・苦手を飼い主が良く理解してあげて、ストレスを最低限に抑えて体調管理をしてあげることがポイントといえます。

横浜エリアで猫を飼っているなら、シャンプーなどのケアにも気を配りましょう。
またもしもの為に、横浜でペット葬儀が可能な施設をチェックしておくこともおすすめします。

横浜でペットが行方不明!飼い主が取るべき対処法

行方不明になってしまったペットを見つけるためには、飼い主ができるだけ早く必要な対処をすることが不可欠です。ここでは横浜エリアでペットが行方不明になってしまった場合にも有効な対処法をご紹介します。

まずは近所を捜索する

ペットが行方不明になってしまったら、まずは周辺を捜索してみましょう。特に臆病なペットの場合、付近の安全な場所に身を隠していることもあるため、飼い主が名前を呼び掛けながら捜索をするのが有効です。

また、ペットは花火や雷の音などに驚き、パニックに陥った状態で家を飛び出し、行方不明になってしまうケースもあります。このようなケースでは音がする方角とは逆の方向に向かって逃げることも多く、この理論をもとに捜索場所を決めるのもよいでしょう。

このような捜索はできるだけ大人数で行ったほうが効果的です。家族や友人などに協力をしてもらいましょう。また、普段の散歩コースや他の犬や猫がいる場所(特に発情期の場合)を中心に探してみるのも有効です。

警察・保健所・役所などに連絡する

 

ペットが行方不明になってしまった場合、捜索をすると同時に警察や保健所、役所などへ連絡を入れることも忘れないようにしましょう。

例えば明らかに人に飼われていたと思われる犬や猫が保護された場合、警察で遺失物として保護されることもあります。ペットが行方不明になったときに警察へ連絡を入れておけば、ペットが遺失物として届けられた段階で警察側が連絡をしてくれるかもしれません。

また、保健所ではペットの迷子届けを受け付けており、保護届けがあるとペットの特徴などを照合した上で連絡をくれることもあります。その他、役所には動物の交通事故に関する情報が入るため、同様に連絡を入れておくとよいでしょう。

近隣の住民に呼びかけする・貼り紙を作成する

特に警戒心の強いペットは家を飛び出しても遠くへは行かず、近隣に身を潜めているケースも少なくありません。そのため、近隣の住民に呼びかけをしておけば、誰かが見つけて保護をしてくれる可能性もあります。

また、人見知りをしないペットの場合、見つけた人がそのままペットとして飼ってしまうというケースもあります。このようなことを防ぐためにもできるだけ近隣に住民には呼びかけをしておいたほうがよいでしょう。呼びかけをする方法としては貼り紙をするのが有効ですが、場合によってはSNSなどを活用してみるのもおすすめです。

葬儀や火葬に限らず、横浜エリアでペットに万が一のことがあった場合は、横浜いのりペット葬儀がお力になります。

ペット葬儀で避けるべき花の種類は?ペット葬儀弔問のマナー

ペットの葬儀には、避けるべき花の種類があります。スムーズにペットを送り出すためにも、葬儀に関するマナーについて理解しておきましょう。どのような花は避けたほうがよいのかについて詳しくご紹介いたします。

トゲのある花には要注意

 

人間の葬儀で避けられているのと同じく、ペットの葬儀でもかつてはトゲのある花は避けられてきました。しかし近年ではトゲのある花も使われることが増えています。ペットの葬儀ではカラフルで可愛らしい花が好まれる傾向にあるため、バラのようにトゲがあっても可愛らしい花は比較的人気だからです。ただしトゲがあるままの状態で葬儀に持って行くのはおすすめしません。花屋で購入する場合は、トゲを抜いてもらいましょう。ペットの葬儀に持って行く旨を伝えれば、対応してくれるはずです。人間の葬儀と異なり、ペットの葬儀に持って行く花に関して厳しいマナーは求められません。最低限気を付けるべきことに注意すれば、問題なくペットを見送れるでしょう。

造花の場合は一緒に火葬できない可能性がある

 

 

造花は火葬できない場合があるので、避けたほうがよいでしょう。紙でできていれば問題ありませんが、中には燃えない材質のものが存在します。葬儀に持って行くお花は、棺に入れて一緒に火葬するケースがほとんどのため、燃えないものは棺に入れられないのです。同じ理由で、おもちゃやお菓子も入れられないものがあります。特にビニールでできたおもちゃや缶のお菓子は燃やすことができません。天国でも遊べるように、おいしいご飯が食べられるようにしたい場合は、燃えるものの中から選びましょう。棺に入れる花は造花でなく、生花にしてください。生花であれば燃やすことができ、気持ちよくペットを送り出せます。花は火葬時に燃やせるものを選ぶのがポイントです。

迷ったら花屋に相談しましょう

ペットの葬儀で避けるべき花の種類としては、造花とトゲのある花が挙げられます。造花ではなく生花を選び、トゲのある花を持って行きたい場合はトゲを抜けば、基本的には好きな花を持って行くことが可能です。ペットに似合う花や思い出の花を選びましょう。どんな花を持って行けばよいかわからない場合は、花屋に相談するのが一番です。オーダーすれば、ペットのイメージに合う花をまとめてもらうこともできます。気になることや迷うことが生じたら花屋に尋ねましょう。
横浜エリアでペットをお見送りする際は横浜いのりペット葬儀にお任せください。横浜いのりペット葬儀は、横浜エリアでペットをお見送りするお手伝いをしております。

人間の葬儀に持っていく花とペットの葬儀に持っていく花の違い|どのような差があるのか

ペットの葬儀でどのような花を持って行けばよいのか悩まれている方は多いでしょう。ペットの葬儀は人間の葬儀と比べて自由に好きな花を選ぶことができます。人間の葬儀に持って行く花と違う点や人気の花についてご紹介します。

人間の葬儀では大きくて白い花が主流

 

人間の葬儀では宗教によって供花が異なり、仏式や神式の場合は白い大きな花が主流です。花は菊やユリ、胡蝶蘭を用いることが多いでしょう。白色の花以外に淡いピンクや薄い紫の花を使うこともあります。キリスト教式で用いられるのはユリやカーネーションが多く、菊を用いることはほとんどありません。キリスト教式ではバスケットに花をあしらったバスケットフラワーが主流です。宗教にかかわらず、赤など派手な色をした花はマナー違反とされることが多いので注意してください。特にバラは赤色でトゲもあり、葬儀にはふさわしくないとされています。花の色や種類については、宗教のほか地域や考え方によっても異なるので、花を準備する前によく確認する必要があります。

ペット葬儀で持って行くお花に決まりはない

 

ペットの葬儀に関しては、持って行くお花に決まりはありません。人間の葬儀とは違うので、ペットに似合う花を持って行くとよいでしょう。ただし避けておいたほうが無難な花はあります。ひとつ目は野原で摘んだ花です。ペットが好きだった思い出の花であっても、野原で摘んだ花には虫がついている可能性が高いため、ペットの遺体が傷んでしまいます。すぐに火葬する場合は問題ありませんが、十分注意しましょう。ふたつ目は開花前の花です。人間の葬儀でもつぼみの状態の花はあまり好まれません。ペットを気持ちよく送り出すためにも、開花している花を用意してください。トゲのある花をペットの葬儀に持って行っても問題ありませんが、トゲはあらかじめとっておきましょう。

可愛らしい花やパステルカラーの花を選ぶ場合が多い

ペットの葬儀に選ばれる人気の花は、カーネーション・チューリップ・ガーベラ・ひまわりなどです。特にカーネーションは人気があります。花言葉が「無垢で深い愛」であることに加えて、いつの時期でも花屋で手に入ることが人気の理由です。人間の葬儀で用いられる白くて大きい花よりも、可愛らしい花やパステルカラーの花が選ばれる傾向にあります。マナーなどの制約はないので、ペットとの思い出の花、イメージに合う花など好きな花を選ぶとよいでしょう。
横浜でペットのお見送りを考えている場合は、横浜いのりペット葬儀にご相談ください。横浜いのりペット葬儀では、横浜で火葬から埋葬までお手伝いしております。