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愛犬と楽しむ横浜の散歩スポット「ビナウォーク」の魅力とペットトと入る際の注意点

ペット同伴可の施設が多い横浜ですが、なかでも海老沢市で人気なのが「ビナウォーク(ViNAWALK)」です。2002年4月にオープンしたビナウォークはペットと一緒にショッピングができることで人気の施設となっています。

ビナウォークの魅力

小田急電鉄を事業主体として建設されたビナウォークの「ViNA」という言葉は、「VIVA NATURE(自然万歳)」の略語から来ています。野外オープンモールになっているので、誰にも気がねすることなくペットと一緒にショッピングを楽しめるのがビナウォークの大きな魅力のひとつです。ペット用品を置いている店もあり、4番館にあるペットクリニックでは食餌管理やしつけ相談にも乗ってくれます。ラジオ体操などのイベントも随時開催している他にミニトレインも走っており、単なる散歩にも楽しめるゾーンです。

ビナウォークにペットを連れて行く際の注意点

 

ビナウォークはペット同伴可ですが、他の来場者が落ち着いてショッピングができるように、いくつかのマナーを守る必要があります。まず、ビナウォーク内の通路では必ずリードを付け、できるだけ短く持つように心がけなければなりません。施設内の柱や柵につないでおくことは禁止されています。また、ベンチやテーブルの上に乗せるのもNGです。ショップによって同伴可と不可のところがありますが、入り口にステッカーが貼られていますので、必ず確認するようにしましょう。ペット入店可の場合でも、「バッグ・カート同伴可」「抱きかかえ同伴可」「リード装着同伴可」の3種類があります。エレベーターを利用する際には、ペットを抱きかかえるなどして他の人の迷惑にならないようにしましょう。

ビナウォークの営業時間・アクセス

ビナウォークの営業時間は店舗によってまちまちです。早いところでは、3番館1F ビナウォークフードコートにあるファーストキッチンの場合、土日祝は朝8:00から営業しています。レストランの一部は22:00まで、カラオケに関しては翌朝5:00まで営業しているなど、幅広い時間帯で営業しています。アクセスは海老名駅から徒歩1分ですが、車で行く場合には圏央道(さがみ縦貫道路)「海老名IC」から約2.5km、駐車場は24時間営業しているので便利です。家族の一員として一緒に生活してきたペットに万が一のことがあった場合には火葬にするという飼い主さんが増えてきています。横浜でペットをお別れをする際は横浜いのりペット葬儀にお任せください。

愛犬と楽しむ横浜の散歩スポット「八景島シーパラダイス」の魅力とペットと入る際の注意点

大好きなペットとは、散歩するときもいつも一緒にいたいと思うのが当たり前ですが、散歩の途中にちょっとお茶を飲みたくなったとき、ペット同伴で入れるカフェがあれば理想的です。八景島シーパラダイスであればペットと一緒に入れるカフェやレストランもあり、休日の憩いの場としては最適でしょう。

八景島シーパラダイスの魅力

横浜市金沢区にある八景島シーパラダイスは1993年5月にオープンして以来、多くの人が訪問してきた人気の複合型レジャー施設です。テラス席のあるカフェやレストランはペット同伴可となっており、犬好き・猫好きの人にとっては格好のストレス解消の場となっています。ショッピングモールや水族館がある他、遊園地やマリーナ、ホテルなども併設されており、近隣の住人はもちろんのこと、遠方から来る人でも存分に楽しめる工夫がなされています。水族館も「アクアミュージアム」「ドルフィン ファンタジー」、海の生物と触れ合える「ふれあいラグーン」、海育をコンセプトにした「うみファーム」の4つがあり、それぞれに違った楽しみ方が可能な施設です。

八景島シーパラダイスにペットを連れて行く際の注意点

 

八景島シーパラダイスは横浜でペットを飼っている人なら必ず行ってみたいスポットですが、すべての施設がペット同伴可となっているわけではないので注意が必要です。例えば水族館やアトラクションにはペットが入場することはできません。ただ水族館の外からイルカの水槽を見ることはできますし、シーボートエリアでも運が良ければイルカをかなり間近で見ることが可能です。ペット同伴で入れるレストランは、バイキングからシーフード、バーベキュー、イタリアン、グルメ屋台などに至るまで多彩ですから、味にうるさい人も大満足でしょう。なお、ペット入館禁止の水族館などでも介助犬に関しては飼い主に同行できるようになっています。

八景島シーパラダイスの営業時間・アクセス・チケット情報

八景島シーパラダイスの営業時間は9:30から夜20:00までです。アクセスも非常に便利で、横浜シーサイドライン「八景島駅」から徒歩圏内です。シーパラダイス自体は入島無料なので、いつでも気が向いたときに散歩に行くことができる点が魅力です。シーパラダイスのチケットは4つの水族館とアクションフリーパスがセットになったワンデーパス(大人・高校生5,200円/小・中学生・シニア3,700円)がお得です。ペットを家族の一員として一緒に楽しい時間を過ごした飼い主には、ペットを葬儀や火葬で見送ってあげたいと希望する人が増えていますが、横浜にお住まいでペットの葬儀をご検討の方は、横浜いのりペット葬儀にご相談ください。

横浜で行われているペットイベントまとめ|譲渡・撮影・ドッグスポーツなど

横浜を中心としたエリアはペットを持つ人にとっては生活がしやすいことで定評があります。ペット同伴で入れるカフェやレストラン、ショッピングセンターが多いのはもちろんのこと、ペットイベントが多いのもこのエリアのメリットです。ではどんなイベントがあるか紹介していきましょう。

横浜のペットフォトイベント

ペットを飼っている人にとって、愛するペットの写真は自慢のタネですが、自分で楽しむだけではなくて他の人たちとも広く共有したいというのであれば、ペットフォトイベントに参加することをおすすめします。横浜エリアにはペットフォトのイベントが数多くありますが、なかでも参加者が多いのがパシフィコ横浜で開催される「Pet博 in 横浜」です。毎年、1万5,000人もの参加者でにぎわい、フォトコンテストが行われるだけでなく、さまざまなペットグッズの展示・販売コーナーも設置されています。もちろんペット同伴可で、著名人によるトークショーやステージイベントなども盛りだくさん。なお、ペットを同伴する際には予防接種を受けていることが必須条件です。

横浜のペット譲渡イベント

 

ペットがどんなに可愛くても、引っ越しをして飼う場所がなくなってしまった、家庭の都合でこれ以上飼い続けることができないという場合には、知り合いにあげる、あるいは飼いたいと言ってくれる人に譲渡するなどの手段があります。横浜エリアでは、ペット譲渡のイベントが通年を通して開催されています。例えば、「みんにゃの家 保護猫の譲渡会」では毎月第一、第三土曜日の午後に相模原市中央区で保護猫を譲渡するイベントを開催しています。生後2か月~1歳前後の保護猫を実際に目で見て申し込めるのがこのイベントのメリットです。犬の譲渡イベントとしては、横浜市都筑区で日曜を中心に開催(不定期)されているアニマル・ハート・レスキューのイベントが人気です。

横浜のドッグラン・ドッグスポーツイベント

横浜エリアではドッグスポーツのイベントも盛んに開催されています。なかでも特に有名な「横浜ドッグウィーク」は「犬にやさしい街」という横浜のスローガンの下、毎年4月に開催されてるイベントです。完走率99.9%のドッグタイムレースをはじめ、横浜ベイエリアを中心としたドッグヨガやドッグマッサージなどの多彩なイベントが目白押しです。
でも、ペット楽しいひとときを過ごしていても、いつかお別れの時が来るもの。葬儀や火葬など、ペットのお見送りにお悩みの方には、横浜の横浜いのりペット葬儀がお力になります。