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ペット葬儀の葬送3パターンまとめ|種類別のメリットを紹介

大切なペットとのお別れ、考えるだけで胸が締め付けられますね。お別れの仕方に後悔を残さないようどのような方法があるのか調べておくと安心です。一般的な火葬や葬儀の他に、どのような葬送のやり方があるのでしょうか。

自然葬送の種類

 

昔、持ち家でペットを飼っていた時代には、ペットが亡くなって庭に埋葬したという方もいるかもしれません。土葬の他にも木の根元に土葬する樹木葬、海や川に流す水葬や遺体を自然の中に安置する風葬、鳥獣に処理させる鳥葬など、遺体の処理自体を自然に任せる葬り方を「自然葬送」といいます。自然葬送は、野生動物の死骸が土に還っていくイメージに近いともいえるでしょう。現代では自然葬送は難しいですが、持ち家で埋葬するのがハムスターや小鳥などの小動物であれば土葬することができます。庭に埋葬してしまうと蛆がわいてしまったり、他の動物に掘り返されてしまったりする心配があるからです。また、自分の土地以外に埋めてしまうと、法律違反になってしまうので注意するようにしましょう。

人為的自然葬送の種類

 

人為的自然葬送は、人の手で遺体を自然に戻す方法です。火葬で残った遺骨を土葬したり、粉砕し散骨したりすることが一般的でしょう。火葬の他に遺体の処理を鳥獣に任せる鳥葬があり、ハゲタカなどの肉食の鳥獣に遺体を食べさせます。一般的な散骨は、具体的には墓標に見立てた特定の樹木(シンボルツリー)の周りに散骨する「樹木葬」、粉状に粉砕した遺骨を沖に撒く「海洋葬」の他に、山や森などに撒くなどです。人間の遺骨を散骨する場合には、死体遺棄罪にならないようしっかり粉砕すると共に、私有地に散骨するとしてもその横浜の条例をチェックした上で法律に違反しないことを確認しなければなりません。ペットの散骨についても、同様の注意が必要です。

その他の葬送の種類

自然葬送、人為的自然葬送の他の葬送の種類として、人為的保存葬送があります。一般的ではありませんが、乾燥させて保存するミイラ葬、冷凍して保存する冷凍葬、生きたままの見た目を保つ剥製葬などです。人為的保存葬送は、生きている時と同じ姿のペットが目の前にいるために、ペットの死を受け入れる過程がうまくいかなくなる可能性もありますので、よく検討してから決めるようにしましょう。大切なペットとのお別れというのは、辛く悲しいものです。横浜でペットとのお別れ方法でお悩みなら、横浜いのりペット葬儀へお気軽にお問い合わせください。

【ペット葬儀に関する用語集】状況別にわかりやすく解説

基本的にペットの葬儀は人間の葬儀に準じて行いますが、横浜や川崎、藤沢の条例など法律などを守らなければなりません。ペットの葬儀や火葬に関する詳しい用語の解説を事前にチェックしておきましょう。

ペット火葬の種類に関する用語解説

火葬とは遺体を焼き、残った骨を葬ることです。火葬には、いくつか種類があります。

立会個別火葬
立ち合い個別火葬の流れはお別れの儀式をした後で、飼い主や家族が立ち会って出棺、火葬です。火葬後は、飼い主や家族でお骨揚げをして骨壺へ納めることもできます。

一任個別火葬
個別に火葬をするのでお骨が手元に残ります。ただし、火葬はペット霊園に一任する方法なので、当日の立会いや収骨はできません。費用は個別立会火葬に比べ、安く済みます。

合同火葬
火葬の中でも一番費用のかからない火葬です。他のペットと合同で火葬をするのでお骨は手元に残りません。他のペットと合同墓に納める合祀という方法をとり、慰霊祭などがある場合もあるので、末永く供養してもらえます。

 

・移動火葬車
火葬炉を積んだ移動火葬車で個別に火葬をするサービスです。大型のペットの場合は利用できないことがあります。

ペット葬儀の流れに関する用語解説

ペットの葬儀でもお経を上げたり、お線香をあげたりする場合もありますが、人間の葬儀のように細かな決まりごとやルールはありません。お住まいの地域の条例など法律に基づく最低限のルールを守れば、それ以外は飼い主が納得のいく形で選べます。

安置:遺体を清め落ち着ける場所に置くこと
通夜:火葬の前にお別れのする時間で、安置した遺体のそばで思い出話をしたり、アルバムを見たりして過ごすこと
告別式:火葬の前に最後のお別れのこと
お骨上げ:火葬が終わった後にお骨を骨壺に納めること
墓標:そこに埋葬されているという目印。墓石の他に樹木や石、木札などが使われる
納骨供養:骨壺に納めたお骨を霊園や墓地、飼い主の家の庭などの墓標の下に埋葬して供養すること

ペット葬儀に関するその他の用語解説

棺と柩:
遺体を納める入れ物のことで、棺は桐製のものが一般的でしたが、最近では布張りやペット用の段ボールの棺もあります。棺桶を「棺(ひつぎ)」と書き、遺体が納まっているものは「柩(ひつぎ)」と書きくこともあり、これは棺の状態を判別するという意味です。

納棺:
遺体を棺に納めること。

副葬品:
遺体と一緒に柩に入れて火葬するもののこと。副葬品は死後の世界で過ごす死者のために入れていましたが、思い出の品や花、手紙などを入れます。火葬の妨げとなる金属やガラスなどは中に入れられません。

骨壺:
火葬後の遺骨を入れる壺のこと。ペット用は比較的サイズの小さい3寸の骨壺が多く使われます。横浜でのペット葬儀のことでお悩みなら、横浜いのりペット葬儀へご相談ください。

ペットの火葬が勧められる理由!お庭での埋葬は非推奨?

ペットの埋葬方法は、主に「火葬」と「土葬」の2つに分かれますが、一般的には火葬のほうが推奨される傾向にあります。なぜ火葬のほうが推奨されやすいのか、また土葬にはどんなデメリットが生じるのかについて詳しくご紹介します。

火葬はお骨を手元に残せる

ペットが亡くなった際、火葬してペットのお骨を残したいという飼い主も多いことでしょう。火葬には、合同供養、個別供養、立ち合い個別供養などの種類がありますが、合同供養以外であればお骨を手元に残すことができます。

合同供養の場合、火葬後にお骨は共同墓地に埋葬されます。個別供養は一体ずつ個別に火葬しますが、収骨はスタッフが行います。この場合、お骨の返骨が可能です。

立ち合い個別供養は、飼い主・ご家族が立会いのもとで一体ずつ個別に火葬をします。立ち合い個別供養の場合、飼い主・ご家族で収骨が可能で、納骨や埋葬、返骨なども飼い主・ご家族の希望どおりにすることができます。

ペット火葬でお骨を手元に残したいときは、合同供養以外の方法を選ぶようにしましょう。

土葬は埋められる場所に制限がある

 

ペットの土葬は、土に埋められるお庭のスペースがある場合に限り可能になります。マンション住まいなど、埋められる場所がない場合は土葬を選択することはできないでしょう。また、たとえお庭があったとしても、スペースが狭いとなかなか埋める場所が見つからないこともあります。

土葬のデメリットとして、永代供養ができる保証がないという点も挙げられます。今のお庭に埋葬しても、ご家族がその地にずっと住み続けるという保証はありません。何らかの理由で引っ越しすることになった、または後継ぎがおらずお庭が放置されることになった、ということになればもはや誰も供養することがなくなり、ペットも無縁仏となってしまいます。

ペットの埋葬は、「今はよくても将来的に供養できるか」ということも考える必要があるのです。

葬儀後に自由が効きやすいのは火葬

火葬の場合、土葬のように土地のスペースを必要としません。マンションやアパート暮らしの人であっても可能なので、誰もが選択しやすい埋葬方法といえます。土葬とは違い、土地の管理や後継ぎの問題なども起こりません。

火葬後のお骨は、お寺の共同墓地や納骨堂に納められるので、いつでも自由にお参りをすることができます。お寺であれば永代供養が可能であり、土葬での埋葬地の管理や後継ぎの問題で悩むこともないでしょう。

横浜エリアでペットの埋葬方法でお悩みの方には、葬儀後に自由の効きやすい火葬をおすすめします。横浜でペットが亡くなった際は、横浜いのりペット葬儀にご相談ください。

おすすめのペットホテルの特徴|安心して預けるための判断材料はどこにある?

同じペットホテルでも、優良なペットホテルもあれば、環境面や運営面で質の悪いペットホテルもあります。間違って後者のペットホテルを選んでしまうと、大切なペットに万が一のことが起こる可能性があります。そのため、ペットホテルは慎重に選ぶことが必要です。今回の記事では、優良ペットホテルの見分け方のポイントについて解説いたします。

保管許可書があったうえで運営している

 

横浜エリアでペットショップを探す場合は、まずはこの点を確認しておきましょう。ペットホテルを開設し、営業を行うには、市町村に申請をして「保管許可書」を取得する必要があります。ペットホテルというのは生き物を扱う業務なので、設備面や衛生面、規模やスタッフの数などで一定の条件をクリアしないといけません。条件をクリアして初めて保管許可書を取得できますが、なかには認可を得ずに営業しているペットホテルもあります。

保管許可書を取得せずにペットホテルを営業すると、法律に違反することになります。ほとんどのペットホテルでは、ペットホテル内に保管許可書を掲示していますが、もしも保管許可証が掲示されていない場合は、保管許可書があるかどうかをスタッフに確認しましょう。

建物内に24時間スタッフがいる

 

ペットホテルの営業形態や運営方針は、それぞれのペットホテルによって異なります。ある一定の時間はスタッフが駐在しないホテルもあれば、24時間体制でスタッフが駐在しているホテルもあります。ペットホテルを選ぶ際は、できるだけ24時間体制でスタッフが駐在しているペットホテルを選ぶようにしましょう。

ケージの中で管理されているとはいえ、スタッフがいない時間帯に何が起こるかは予測ができません。スタッフがいない時間帯に急病を発生する可能性もありますし、過去の事例でスタッフが朝出勤したらペットが死亡していたというケースもあります。万が一を考え、建物内に24時間スタッフがいるペットホテルを選ぶのがベストな選択といえます。

預けたペットの様子を確認できる

近年は、遠隔操作で預けたペットの様子をチェックできるペットホテルも増えました。WEBカメラが設置されているペットホテルであれば、リアルタイムでペットの様子を確認できます。

WEBカメラがなくても、ペットの写真を撮ってメールで送ってくれたり、LINEでペットの様子を教えてくれたりと、ペットホテルによって提供されているサービスもさまざまです。愛するペットの様子を確認するためにも、こうした優良サービスを提供してくれるペットホテルを選ぶようにしましょう。

横浜エリアには優良ペットホテルが様々あるので、長期間家を空けることがあっても安心です。大切なペットに万が一のことがあったときのことを考え、ペット葬儀と火葬が可能なサービスもチェックしておくことをおすすめします。

利用をしない方がよい要注意ペットホテルの特徴

同じペットホテルでも、サービス内容やペットの管理方法はそれぞれに異なります。質の悪いペットホテルですと、大切なペットの命に関わりますので、慎重に選ぶ必要があります。今回は、利用しない方がよい要注意ペットホテルの特徴をご紹介いたします。

狂犬病や混合ワクチンの証明書が不要

ペットホテルを利用する上で気をつけたいポイントとして、感染症が挙げられます。自分のペットがしっかりと感染症予防をしていても、他のペットが感染症予防をしていなければ、同じ空間にいることで感染してしまう恐れがあります。

ペットホテルは多種多様なペットが同じ空間に預けられます。狂犬病の注射や混合ワクチンの証明書を求められないペットホテルの場合、他のペットが感染症にかかっている可能性があるので要注意です。

狂犬病や混合ワクチンの証明書が求められるペットホテルであれば安心して預けることができます。証明書が求められないペットホテルでは感染のリスクが高まるので、大切なペットのことを考えるなら利用は避けたほうがよいでしょう。

ペットが一匹ずつ分けられずに管理されている

 

ペットホテルはそれぞれに管理方法が異なりますが、ペットをケージの外に出して他のペットと同じ空間で管理するペットホテルもみられます。しかし、このようなペットホテルは要注意です。

同じ空間で多くのペット同士が接触することになると、それだけ問題が起こりやすくなります。激しい喧嘩や縄張り争いでケガをする、フードの取り合いが起こってきちんとご飯が食べられない、メスのペットが混じってオスが興奮状態になるなど、起こりうる問題はさまざまです。

このような事態にならないためにも、しっかりケージに入れて一匹一匹管理されているペットホテルのほうが安心できます。一見、「ケージから出してフリーにさせる」というのはペットのストレス発散になりそうですが、それ以上に危険が高いということを知っておくことが大切です。

見学に行って状況を確認してから預けるのがおすすめ

ペットホテルを選ぶ際、何よりも大事にしたいことは「愛するペットの命を守ること」です。感染症予防の証明書が求められないペットホテルで病気をうつされる、フリーな空間で他のペットと喧嘩して大けがを負う…という危険性がないペットホテルを選ぶべきです。

横浜エリアでペットホテルを探すときは、ペットを安心して預けるためにも事前に見学に行って、ペットホテルの中の状況や管理体制を確認してから預けることをおすすめします。また、その際はサービスの質、スタッフの態度や衛生面の良し悪しなども併せてチェックしましょう。

ペットホテル探しで失敗しないためにも、横浜エリアでペットを預ける時は、しっかり下調べをしましょう。横浜エリアには、ペット葬儀や火葬のサービスを提供する施設もあります。

「横浜ドッグウィーク」は愛犬家とワンちゃんが主役!

ペットを飼っている人が増えてはいるものの、街中を歩いているとペット同伴で入れるお店はまだまだ少ないと感じる方もいるのではないでしょうか。しかし、年に一回行われる「横浜ドッグウィーク」なら、愛犬と思う存分街歩きを楽しめます。ここでは「横浜ドッグウィーク」についてご紹介いたします。

日本初の「街」を舞台にしたドッグイベント

「横浜ドッグウィーク」は、犬と飼い主が最高の一時を過ごすことができるイベントで、一定の限定された場所だけでなく、横浜の街が舞台になっているのが大きな特徴です。横浜の街を誰に遠慮することもなく、大事なペットと一緒に楽しむことができるのです。

抱っこではなくリードでバスに乗るという、普段であれば考えられない体験もすることも可能です。また、横浜には「普段からペットと楽しめるショッピングモール」を掲げている横浜ベイクォーターもありますので、いつもはお留守番のワンちゃんも大好きな飼い主さんと一緒に楽しく充実した一日を過ごせます。

ベイサイドがワンちゃんの天国になる開催期間

 

「横浜ドッグウィーク」は、ワンちゃん好きにとってたまらないイベントです。自分の愛犬と一緒に時間を過ごすことができるだけではなく、たくさんのワンちゃんと会える機会でもあるためです。

前回は2万人を超える参加者がいましたので、どこを見てもワンちゃん、ワンちゃん、ワンちゃんで「ワンちゃんの天国」状態でした。これだけ多くのワンちゃんと一緒に会う機会はそうそうないため、愛犬家にとってはそれこそ天国のようなイベントといえます。

また、同じ犬種のワンちゃんを飼っている人と知り合うことができるため、その犬種ならでは悩みを相談したり、お友達のワンちゃんを増やしたりするよい機会になります。ワンちゃんの輪を広げたい方におすすめです。

歴代のドッグウィーク内で開催された催しは?

2019年のマリンドッグパーティーは、横浜市消防音楽隊の演奏で始まりました。「ドッグウィーク」内には、天然芝ドッグランが設置され、多数のワンちゃんが楽しく遊んでいたようです。

またこれまでは、50m競走でタイムを測るイベントや、愛犬がまるで飛んでいるかのような写真を撮影する飛行犬撮影会、子ども獣医師体験とさまざまな催しが開催されました。他にも、ハンドメイドブースが設置されていたり、ビンゴゲームが行われていたりと、さまざまな年齢層の人でも楽しめるような催しが開催されています。

横浜エリアでワンちゃんを飼っている方は「横浜ドッグウィーク」に合わせてお出かけしてみてはいかがでしょうか?

横浜エリアのペット葬儀、火葬のご相談がございましたら、お気軽に横浜いのりペット葬儀へお問い合わせください。

パシフィコ横浜で行われている国内最大級のペットイベント「Pet博」はどんなイベント?

「ペットは家族の一員」をコンセプトに、ペット同伴で楽しめるイベントとして注目を集めてきたPet博。大阪・名古屋・静岡など全国各地で開催され、パシフィコ横浜での開催も恒例となっています。横浜近郊にお住まいの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

飼い主とワンちゃんが一緒に楽しめる大運動会

Pet博で恒例となっているメインイベントのひとつが、飼い主さんとワンちゃんが一緒に楽しめる「ワンちゃん大運動会」です。パシフィコ横浜で2020年に開催されたPet博では、かけっこ・障害物競技・しつけ競技などが、毎日12時と14時の2回行われました。過去のPet博では、「ワンちゃんイス取り選手権」や「ノーズワーク」というドッグスポーツ、「呼び戻し選手権」なども行われています。
イベント入場料とは別で1頭1,000円の出場料がかかりますが、入賞者には商品も用意されており、毎回大勢の飼い主さん・ワンちゃんでにぎわいます。運動不足解消や思い出作りとしてもおすすめです。

ペットファッションショーや鳥のサーカスなどのステージイベント

 

ペット博ではまた、ペットファッションショーや鳥のサーカス、介助犬・災害救助犬のデモンストレーションなど、ペットにちなんだステージイベントが充実しています。こちらは先ほどご紹介した「ワンちゃん大運動会」とは違い、入場料以外の参加費はかかりません。
ペットファッションショーは、ペットと飼い主さんのコーディネートをトータルで競うイベントです。参加人数には定員が設けられていますので、希望される方は事前にホームページから申し込みを済ませておきましょう。
鳥のサーカスでは、いろいろな鳥たちがダンスやバスケットボール、色あて、数字合わせなどさまざまな芸を披露するほか、手や肩にのせての記念撮影も行われます。毎日決まった時間のみの開催なので、観覧を希望する方はあらかじめ日程を確認しておくことをおすすめします。

ペットライフアドバイザーによるトークショー

Pet博では他にも、動物にちなんだタレントや芸人、ペットライフアドバイザーによるトークショーが恒例となっています。これらのトークショーに参加することでペットライフに関する知識を楽しく深めることができるうえ、ペットと暮らす際に悩んでいたことや迷っていたことを解決することも可能です。

このようにPet博では、飼い主さん・ペットが一緒に楽しめるイベントが充実しています。その他、最新のペットグッズ販売やペットの火葬についてなど幅広く出展しているので、ぜひ見逃さないようにしてください。横浜でペットを飼っている方は、Pet博などのイベントで情報を集めるのもおすすめです。

横浜付近で行われているペットと楽しめる「屋内型イベント」をご紹介

横浜近辺では、規模もさまざまなペット関連のイベントが多く開かれています。中でも大型の屋内型イベントとして有名なのが、パシフィコ横浜で行われる「PET博」、そしてWANCOTTの不定期開催イベントです。それぞれ施設の特徴・イベントの内容を確認してみましょう。

パシフィコ横浜で行われる「PET博」

世界最大級のイベント・会議・研修施設として、1991年からみなとみらい1丁目にオープンしたパシフィコ横浜。そこで開催されるのが恒例となっている屋内型イベントが、「PET博」です。

「ペットは家族の一員」をコンセプトに掲げるPET博は、ペットが同伴できるイベントとして全国各地で人気を集めてきました。最新のペットグッズ販売の展示、参加型のイベント・ステージショー・トークショー・大運動会など、ペットと飼い主が共に楽しめる内容が凝縮されています。

ほとんどの催し物は無料で観覧できるため、入場料以外に必要な費用もありません。横浜近辺はもちろん、日帰りできる距離にお住まいの方にもおすすめしたい大型の屋内型イベントです。

国内最大級のドッグランがあるWANCOTTでの不定期開催イベント

 

ドッグパーク・ペットホテル・コミュニティスペースなど、ワンちゃんに関する設備を集めた大型複合施設WANCOTT。中でも全天候対応型の屋内ドッグパークは、広さ600平方メートルと日本最大級の規模を誇っています。

そんなWANCOTTでは過去に多くのペット関連イベントが開催されてきました。ペットジュエリーの体験会やアレルギーに関するセミナー、ペットの撮影会など、内容は多岐に渡ります。「デリケートなワンちゃんのためのごあいさつ会」や「WANオフ会」などの交流型イベントに参加すれば、飼い主さん・ワンちゃん共によいお友達に巡り合えるかもしれません。

不定期開催でイベント内容も毎回異なりますので、参加をご検討の際はWANCOTTのイベントページをチェックしましょう。

もっと小規模のイベントなら横浜各地で多数開催!ペット関連施設のSNSでチェック

ここまでは屋内施設としても特に大型の、2つの不定期イベントをご紹介してきました。代表的な施設・イベントといえばその2つですが、もっと小規模なイベントならば横浜各地で多数開催されています。動物病院・ペットホテル・トリミングサロン・ドッグランなど、ペット関連施設のSNSをチェックするとイベント情報を集めることができます。

ペット関連イベントへの参加は、ペットについての知識を深めるだけでなく、ペットとの思い出づくりにも役立ちます。屋内型イベントを選べば、暑い時期や寒い時期も天候を気にする必要はありません。横浜近辺のイベントをペットと一緒に楽しみましょう!

ペットとのお別れが来てしまったら、火葬や葬儀について横浜いのりペット葬儀へご相談ください。

横浜付近で行われているペットと楽しめる「屋外型イベント」をチェック

横浜では、多くの屋外型ペットイベントが開催されています。中でも有名なイベントが、横浜ドッグウィークと逗子マリーナペットフェスタです。イベントの内容や開催時期、開催期間を確認してみましょう。

街ごと楽しめる「横浜ドッグウィーク」

毎年4月上旬から中旬にかけて約2週間、横浜全体を舞台に開催される横浜ドッグウィーク。日本で初めて町全体を舞台にしたイベントであり、横浜のいたるところで「犬に優しい」催し物が開催されます。

過去には、特別イベント「ドッグウェルカムショップ」や、イベント限定特典「MARINE DOG PARTY」などが行われました。特にMARINE DOG PARTYはパシフィコ横浜臨港パーク全体を使った一大イベントであり、同犬種のオフ会・タイムレース・きずな検定・ドッグヨガ・ドッグマーケットなどを楽しむことができます。

横浜ドッグウィークの期間中はワンちゃんと一緒に利用できるバスも登場するので、移動手段の心配もいりません。ワンちゃんと一緒に、犬に優しい街・横浜を街ごと楽しみつくしましょう。

潮風を感じられる「逗子マリーナペットフェスタ」

 

逗子マリーナペットフェスタは、湘南の海に面したマリンリゾート「リビエラ逗子マリーナ」で開催されています。リビエラ逗子マリーナを運営するリビエラグループが中心となり、「持続可能な社会の実現」と「企業の発展」を目的に、人とペットが共存する豊かな街づくりを発信するチャリティーイベントです。

過去の逗子マリーナペットフェスタでは、ペット同伴のクルージング・日本セラピードッグ協会によるしつけ教室・有名人が出演するトークイベントなどが行われました。普段はなかなか入ることができないマリンリゾート内の特設会場で、ワンちゃんと一緒に潮風を感じられる贅沢な一日が過ごせます。

なお、収益の一部は「かながわペットのいのちの基金」に寄付されるため、保護犬・保護猫を守る意味で参加する方もいるようです。

ペットショップ単位でイベントを行なっていることもあるので要チェック

横浜で開催される屋外型イベントの代表として、横浜ドッグウィークと逗子マリーナペットフェスタを紹介いたしましたが、他にもペットショップ単位でさまざまなイベントが開催されています。お近くのペットショップのお知らせをチェックして、ぜひ希望にあったイベントを見つけてみてください。

また、イベントの種類によっては、ペットのアレルギーなど特定ジャンルの知識を深めることもできます。ペットについての情報を収集したい方も、積極的にイベントを利用してみましょう。横浜近辺ではペットと一緒に楽しめるイベントが沢山開催されています!
ペットとのお別れが来てしまったら、横浜いのりペット葬儀が火葬や葬儀のご相談を承ります。

おすすめの犬用のシャンプーの選び方!犬種によって正解は変わる

犬も人間同様、体を清潔に保つことによって皮膚トラブルを避けることができます。そのためにも、その犬にあったシャンプーを使って定期的にシャンプーする必要があります。しかし犬用シャンプーにもさまざまなタイプのものがあるので、実際に選ぶとなると迷ってしまうかもしれません。そこで今回は、犬用シャンプーの選び方についてご紹介します。

短毛種と長毛種ではシャンプーを使い分け

人間よりも皮膚の構造が薄い犬にとって、全身を覆う毛は重要な役割を果たしています。長毛種は毛によって皮膚を保護しているのですが、毛が絡まって毛玉になってしまう場合があります。一方、短毛種は毛の問題は減りますが、毛で保護しきれずに皮膚疾患になってしまうケースもあるようです。

そのため、毛の長さに合ったシャンプーを選んであげる必要があります。長毛種の犬には毛がやわらかくなりふんわりとした仕上がりになるものを、短毛種の犬には皮膚に負担があまりかからないように刺激の少ないものを選ぶといいでしょう。

さらに細かく犬種別シャンプーが出ている場合もあるので要チェック

 

犬用シャンプーの種類は毛の長さだけではありません。他にも毛や皮膚の状態に合わせたシャンプーがあるのです。犬によっては、一本一本の毛が剛毛な子もいれば細い毛の子もいますし、乾燥肌の子もいれば脂性肌の子もいます。自分の家の犬がどのような毛や肌をしているのか、普段からしっかりと観察しておくと、適したシャンプーを選びやすくなるでしょう。

肌にきちんとあったシャンプーを使うと毛艶がよくなり、皮膚炎なども防げるようになります。店頭にはたくさんの種類のシャンプーが並んでいますので、迷ったら店員に相談してみましょう。

子犬の場合はより刺激が弱いものを選ぶ

子犬用のシャンプー選びにも注意が必要です。子犬は産まれてすぐシャンプーができるわけではありません。少し大きくなって体力や免疫力がついてきたころから始めましょう。時期的にはワクチンを打ってからの場合がいいといわれています。

洗浄力の強いシャンプーですとそれだけで皮膚に負担をかけてしまいますので、できるだけ刺激の少ない子犬用シャンプーを選ぶ必要があります。子犬用シャンプーには、添加物が少なくオーガニック成分が多いいものや、あるいは薬用シャンプーなどがあります。このようなシャンプーであれば、肌の弱い子犬にも負担をかけることなくシャンプーできるでしょう。

横浜で犬を飼っている方は、シャンプーにこだわってみるのもおすすめです。なお、横浜いのりペット葬儀では、横浜を中心にペット葬儀のサービスを提供しております。