【コラム】ペット火葬後の骨壺サイズはどれくらい?種類別の目安と選び方

2026/4/4

大切なペットとのお別れが近づいたとき、あるいはお見送りを終えたばかりのとき、「骨壺はどのサイズを用意すればいいの?」と気になる方は少なくありません。


ハムスターのような小さな子から、柴犬のような中型の子まで、ペットの大きさはさまざまです。骨壺のサイズ選びは、火葬を依頼する事業者に相談するのが一番確実ですが、事前にある程度の目安を知っておくと、心の準備がしやすくなります。


この記事では、骨壺のサイズの基本(「寸」という単位の意味)と、ペットの種類ごとの目安、そしてパウダー加工との関係について、横浜いのりペット葬儀が現場の経験をもとにご説明します。


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骨壺のサイズはどう決まる?「寸」とは何か


骨壺のサイズは「寸(すん)」という単位で表されます。1寸は約3センチメートルです。


一般的にペット用の骨壺は2寸・3寸・4寸・5寸などのサイズがあり、数字が大きいほど骨壺も大きくなります。


どのサイズが合うかは、主にペットの種類や体の大きさによって決まります。大切なご遺骨がきちんと収まるサイズを選ぶことが、お見送りを丁寧に完結させることにつながります。


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ペットの種類別・骨壺サイズの目安


以下の表は、横浜いのりペット葬儀での実際の経験をもとにまとめた、ペットの種類別の骨壺サイズの目安です。個体差がある場合もありますので、詳細は火葬のご依頼時にご確認ください。


骨壺サイズ

対象ペットの目安

2寸(約6cm)

ハムスター・小鳥(インコ・文鳥など)・モモンガ・リス・フェレット・デグー・モルモット・チンチラ

3寸(約9cm)

うさぎ・カメ(大きいカメを含む)

4寸(約12cm)

猫(大きめの子を含む)・超小型〜小型犬(チワワ・ポメラニアン・ヨークシャテリア・トイプードル・マルチーズ・パピヨン・ミニチュアダックスなど)

5寸(約15cm)

中型犬(シーズー・ミニチュアシュナウザー・柴犬・シェルティ・ビーグル・フレンチブルドッグ・スタンダードダックスフンド・コーギーなど)

ハムスター・小動物の場合


ハムスターやインコ・文鳥などの小さな子には2寸が目安です。「体が小さいから、ちゃんとお骨が残るのかしら」とご心配される飼い主さんも多いのですが、横浜いのりペット葬儀では、どんなに小さなペットの子も、丁寧にお骨を収めることができます。


ハムスターやうさぎの火葬について詳しくは、ハムスター火葬・横浜の流れと費用およびうさぎ火葬・横浜の流れと費用もあわせてご参照ください。


うさぎ・カメの場合


うさぎとカメは3寸が目安です。うさぎは骨格がしっかりしているため、見た目の印象より少し大きめのサイズが安心です。カメは甲羅があるため骨の構成が独特ですが、3寸でしっかりお収めすることができます。


猫・小型犬の場合


猫や小型犬には4寸が目安です。猫は体が大きめの子でも4寸に収まることがほとんどです。チワワやトイプードルなどの超小型犬も同様に4寸をご案内しています。


猫の火葬について詳しくは横浜で猫を火葬するときの流れと費用をご覧ください。


中型犬の場合


シーズーや柴犬、コーギーなどの中型犬には5寸が目安です。骨格がしっかりしている犬種は、無理なく収まるサイズをお選びいただくことで、お骨をきれいに整えることができます。


犬の火葬について詳しくは横浜で犬を火葬するときの流れと費用をご覧ください。


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パウダー加工とは?サイズへの影響


パウダー加工(粉骨とも呼ばれます)とは、火葬後のご遺骨をさらに細かく粉末状にする処理のことです。


パウダー加工を施すと、骨壺のサイズを1〜2段階小さくすることができます。たとえば通常4寸が目安の猫でも、パウダー加工をご希望の場合は3寸や2寸に収めることが可能になる場合があります。


パウダー加工を選ばれる理由は飼い主さんによってさまざまです。


•骨壺をよりコンパクトにして自宅で保管したい

•散骨や手元供養のために粉末状にしておきたい

•お墓のスペースの都合で小さな骨壺にしたい


パウダー加工の可否や詳細については、火葬のご依頼時またはお問い合わせ時にご確認ください。


代表に聞いた、お骨拾いの時間へのこだわり


骨壺のサイズと同様に大切なのが、お骨拾いの時間をどう過ごすかです。代表に聞きました。


「お骨拾いの時間は、その日の天候や状況にもよりますが、ご家族がなるべく静かに、周りを気にしないでお骨拾いができるような環境を整えるのが私の仕事だと思っています。お骨はしっかりと残ります。よく聞かれる質問ですが、どのペットちゃんでも、丁寧に収骨してお返ししています。」

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— 横浜いのりペット葬儀 代表(スタッフは代表1名。すべてのご依頼に代表本人が対応します)


お骨拾いの場は、ご家族にとって大切な最後のお別れの時間です。周囲の目を気にせず、ゆっくりと向き合っていただけるよう、代表が環境を整えます。


骨壺は自分で用意する?それとも任せる?


「骨壺は自分で購入して持参したほうがいいですか?」というご質問をいただくことがあります。


横浜いのりペット葬儀では、骨壺のご用意はこちらで対応いたします。ご自身で別途ご購入いただく必要はありません。もちろん、思い入れのある骨壺をお持ちいただくことも可能ですので、その場合はお問い合わせ時にお気軽にご相談ください。


自分で用意する場合の注意点として、サイズが合わないと後からご遺骨がきれいに収まらないことがあります。サイズ選びに不安がある方は、ぜひ事前にご相談いただけると安心です。


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よくあるご質問


Q1. 骨壺のサイズが足りなかった場合はどうなりますか?


サイズが小さすぎると、すべてのご遺骨を収めることが難しくなる場合があります。適切なサイズの骨壺をご用意することが大切です。横浜いのりペット葬儀では、ペットの種類や体重をお聞きした上で、適切なサイズをご案内します。


Q2. 同じ犬種でもサイズに差がある場合はありますか?


はい、個体の大きさによってサイズが変わることがあります。たとえばトイプードルでも体重の重い子の場合は、余裕をもって5寸をおすすめすることもあります。ご不安な場合は、体重や体のサイズをお伝えいただくとより正確なご案内ができます。


Q3. 火葬前に骨壺のサイズを決めなければなりませんか?


火葬の依頼時にサイズを確認しますので、事前に厳密に決めておく必要はありません。ただ、この記事でご紹介した目安をもとにある程度イメージしておくと、お打ち合わせがスムーズです。不明な点はお気軽にお問い合わせください。


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まとめ


•骨壺のサイズは「寸」で表され、数字が大きいほど大きい

•ハムスターや小鳥は2寸、うさぎやカメは3寸が目安

•猫・小型犬は4寸、中型犬は5寸が目安

•パウダー加工を施すと1〜2段階小さなサイズに収めることができる

•骨壺はこちらでご用意するので、飼い主さんが別途ご購入いただく必要はない

•サイズに不安がある場合は、お問い合わせ時にご相談ください


大切なご家族の最後のお見送りを、安心して任せていただけるよう、横浜いのりペット葬儀は丁寧にお答えします。骨壺のサイズのことでも、火葬の流れのことでも、どうぞお気軽にご連絡ください。


お問い合わせ受付時間:午前7時〜午後11時(電話・LINE・メール)


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