ペット葬式とは?種類・流れ・費用・供養まで丸わかりガイド 

2026/5/3

ペット葬式とは何か・種類・費用・お見送りの流れを丁寧に解説


「ペットが亡くなったら、葬式ってするものなの?」「火葬と葬儀は何が違うの?」——大切なご家族を突然失ったとき、頭の中にそんな疑問が浮かぶ方はとても多くいらっしゃいます。悲しみのなかで情報を一から調べるのは、本当につらいことです。


このページでは、ペット葬式とは何か、どんな種類があるのか、当日の流れ・費用・火葬後のお骨の供養方法まで、飼い主さんのお気持ちに寄り添いながら、わかりやすくご説明します。



ペット葬式とは?


ペット葬式とは、大切なペットを丁寧にお見送りするための一連の儀式・手続き全体を指します。「火葬だけでいいのか、葬儀も必要なのか」と迷われる方も多いですが、決まったかたちはありません。ご家族の気持ちに合わせて、自由に選んでいただいて大丈夫です。


葬儀と火葬の違い


「葬儀」はお見送りの儀式(お花を飾る、お棺に副葬品を入れる、手を合わせる)のこと。「火葬」はご遺体を火葬する処置そのものを指します。多くの場合、両方をあわせて「ペット葬式」と呼ばれています。横浜いのりペット葬儀では、葬儀と火葬をひとつの流れとして、訪問でご自宅まで対応いたします。


ペット葬式に含まれること


一般的なペット葬式には、以下のような内容が含まれます。


•お棺へのご遺体の安置とお花・副葬品の準備

•火葬(合同・個別・訪問のいずれか)

•収骨・骨壺へのお骨の納め

•火葬後のお骨の供養(手元供養・霊園納骨など)



横浜いのりが考える「ペット葬式」とは


ペット葬式という言葉を聞いたとき、「儀式」や「手続き」のように感じる方もいるかもしれません。でも、横浜いのりペット葬儀の代表はこのように考えています。


「ペット葬式とは、ペットちゃんとご家族様のまた新しい形の付き合いの工程だと考えています」


形式的な式典ではなく、大切な家族との関係が新たなかたちに移り変わっていく、ひとつの工程。そう捉えると、葬式という言葉が少し違って見えてくるかもしれません。


横浜いのりペット葬儀では、いわゆるお葬式の形式はとっていません。その代わりに、お別れの時間をたっぷりとお取りし、ご家族全員がそれぞれのペースで心の区切りをつけられるよう、丁寧にお手伝い しています。


「皆さんがお別れ、心の区切りがついてお別れができるようにお手伝いさせていただいています」


大切なのは、形式ではなく、飼い主さんの心が「旅立つ準備ができた」と感じられること。横浜いのりは、そのお気持ちに寄り添いながら、最後のお時間をともに過ごします。

ペット葬式の種類


ペット葬式には主に3つの形があります。ご家族の状況やご希望に合わせてお選びください。


合同火葬


ほかのペットと一緒に火葬する方法です。費用を抑えたい方に選ばれますが、火葬後の遺骨の返却はありません。施設の合同供養として、丁寧に弔われます。


個別火葬(立会・一任)


一体ずつ個別に火葬し、お骨を骨壺に入れてお返しする方法です。「家族立ち会い個別火葬」は火葬の始まりから収骨まですべてご家族がそばにいられます。「一任個別火葬」は私どもに委ねる形で、「つらくて見ていられない」という方にも安心してご利用いただけます。


合同火葬と個別火葬のどちらが自分たちに向いているか迷われた場合は、合同火葬と個別火葬の違いの記事もあわせてご参照ください。


訪問火葬


火葬車でご自宅まで来て、自宅の近くで火葬を行う方法です。施設まで移動する必要がなく、ご家族全員でそろってお見送りができます。高齢の方や小さなお子さまがいるご家族、「慣れ親しんだ場所で最後を迎えさせてあげたい」というご希望の方にも選ばれています。横浜いのりペット葬儀が提供しているのは、この訪問火葬による個別火葬です。


犬のお葬式については犬の葬式についてでも詳しくご案内しています。



当日の流れ


「当日、何をすればいいのかわからない」というご不安の声をよくいただきます。横浜いのりペット葬儀にご依頼いただいた場合の流れをご説明します。


安置・葬儀社への連絡


ペットが亡くなったら、まずご遺体を清め、涼しい場所に安置します。保冷剤をタオルに包んでお腹のあたりに当て、傷みを防ぎましょう。その後、電話・LINE・メールにてご連絡ください。ご希望の日時を確認の上、訪問の予定を調整いたします。問い合わせ受付は午前7時〜午後11時です。


お棺へのお見送り(副葬品)


当日は、火葬前にお棺にお花や副葬品を入れていただく時間があります。生前に大好きだったおやつやお手紙、お写真も一緒に入れることができます。代表はこのようにお話しします。


「お花・お手紙・少量の食べ物も一緒に入れられます。ご家族様と一緒にお別れのお手伝いをしています。最後だから綺麗にしてお見送りしてあげたい——そのお気持ちに、私どもも精一杯寄り添います。」


なお、金属・プラスチック・ガラス製品は炉を傷める可能性があるためご遠慮ください。


火葬・返骨


火葬中はご家族でそばにいることができます(家族立ち会いの場合)。火葬後は収骨を行い、お骨を骨壺に丁寧に納めてお返しします。



費用の目安


横浜いのりペット葬儀の料金をご案内します。


犬


体重

犬種の例

家族立ち会い個別火葬

一任個別火葬

4kg未満

ポメラニアン・トイプードル等

20,000円

19,000円

10kg未満

シーズー・ダックスフンド等

22,000円

20,000円

13kg未満

柴犬・シェルティ等

27,000円

24,000円

※体長80cm以上または体重13kg以上のペットは、当社では火葬に対応できません。


猫


区分

体重

家族立ち会い個別火葬

一任個別火葬

小柄な猫

3kg未満

20,000円

17,000円

標準的な猫

4kg未満

20,000円

19,000円

大きめの猫

4kg以上10kg未満

22,000円

20,000円

小動物・鳥・爬虫類


区分

動物の例

料金

小型

ハムスター・小鳥・モモンガ

11,000円

中型

フェレット・デグー・モルモット

13,000円

大型

うさぎ・大きいカメ

立ち会い 18,000円/一任 15,000円

鳥・爬虫類

インコ・オウム・カメ・トカゲ等

11,000〜13,000円

深夜・早朝のご利用について


夜19時30分から朝8時30分までの時間帯にご利用の場合は、+3,000円かかります。ゴールデンウィーク・年末年始など、連休を理由とした割増料金はありません。


横浜いのりペット葬儀では、ハムスター・インコから柴犬など13kg未満の犬まで、どの子にも同じ気持ちで対応しています。どんなペットでも安心してご相談ください。



火葬後のお骨をどうする?


火葬を終えてお骨が手元に戻ってきたとき、「これからどうすればいいのか」と戸惑う飼い主さんはとても多くいらっしゃいます。答えは一つではありません。このセクションは、飼い主さんが焦らず、ご自身のペースで考えられるよう、選択肢を丁寧にご説明します。


お骨の置き場所や、その先の供養については、ペットの遺骨を置いてはいけない場所の記事もあわせてご覧ください。


自宅で手元供養(平均3年)


火葬後、多くの飼い主さんはまずご自宅でお骨を手元に置いて供養されます。代表はこのようにお話しします。


「平均すると3年くらいはお手元で供養される方が多いです。骨壺に入れてそばに置いておくことで、毎日手を合わせることができます。心の整理がついた後にどうするか決めても、まったく遅くありません。まずはそばに置いてあげることで、気持ちが落ち着いていく方もたくさんいらっしゃいます。」


骨壺をリビングや床の間に置き、写真や思い出のものと一緒に飾るご家族も多くいらっしゃいます。ペットのお骨をご自宅で保管することは、法律上まったく問題ありません。


49日などの決まりはない


人間の葬儀では「49日法要」があるように、スケジュールを意識される方もいらっしゃいます。しかし、ペットの場合は事情が異なります。代表はこのようにお伝えしています。


「人間と違って49日などの決まりはありません。こうしなければいけないという形式もありません。ご家族でゆっくり相談して、みなさんが納得できるタイミングで決めていただくのが一番だと思います。」


急いで答えを出す必要はありません。悲しみと向き合いながら、ご家族のペースで進めてください。


粉骨という選択肢


火葬後のお骨をさらに細かく粉末状にする「粉骨(パウダー化)」という方法があります。代表はこのように話します。


「最近は骨をパウダーにして持つ方が増えています。後々霊園に埋葬するときも、散骨するときも、お子さんに受け継いでもらうときも、粉骨してあるととても楽です。前もって粉骨だけしておいて、埋葬先は後からゆっくり決めるという方も多いですよ。」


横浜いのりペット葬儀の粉骨オプション料金は以下の通りです。


ペットの種類

粉骨料金

ハムスター・小鳥等

無料

フェレット・うさぎ等

1,000円

猫・〜10kg未満の犬

2,000円

柴犬など〜13kg未満の犬

3,000円

表の料金は、火葬と同じ日に粉骨する場合です。後日あらためての出張粉骨は、出張料込みで一律6,000円です。


霊園への埋葬


しばらく手元供養を続けた後、ペット専用の霊園や合祀墓にお骨を納める方法もあります。「きちんとした場所で眠らせてあげたい」というお気持ちの方や、ご自身の将来のことを見据えてお考えになる方に選ばれています。横浜市内にもペット霊園はいくつかありますので、準備が整ったタイミングでご検討ください。



服装・持ち物・副葬品


服装について


訪問火葬はご自宅の近くで行われるため、喪服や礼服を着用する必要はありません。普段着でまったく問題ありません。大切なのは、お気持ちを込めてそばにいることです。


棺に入れられるもの・入れられないもの


入れられるもの(OK)


•お花(菊・バラなどの生花)

•生前に大好きだったおやつ・フード(少量)

•お手紙・メッセージカード

•お写真(印画紙のもの)

•綿・布製のぬいぐるみやおもちゃ


入れられないもの(NG)


•金属製のもの(首輪の金具・リードの金属部分など)

•プラスチック・ゴム・ガラス製のもの


ご不明な点は、当日お気軽にご相談ください。



よくある質問(FAQ)


Q. ペットが亡くなったら、まず何をすればいいですか?


まずご遺体を清め、保冷剤をタオルに包んでお腹のあたりに当てて安置します。その後、電話・LINE・メールにてご連絡ください。気持ちが落ち着かないなかでも、「まず連絡だけ」でも大丈夫です。日時の調整はご連絡後にゆっくりと行います。


Q. 当日に依頼して、当日来てもらえますか?


はい、対応可能な日時であれば当日のご依頼も承っております。ご連絡いただいた際に空き状況をご確認の上、できる限り早くうかがいます。


Q. マンション住まいでも訪問火葬は依頼できますか?


はい、マンションや集合住宅にお住まいの方もご依頼いただけます。駐車スペースや場所についてはご相談の上、柔軟に対応いたします。


Q. ハムスターやインコなど小さなペットも対応していますか?


はい、ハムスター・インコ・モモンガ・フェレット・うさぎなど、小動物・鳥・爬虫類にも対応しています。どの子にも、同じ気持ちで丁寧にお見送りいたします。


Q. 深夜や早朝でも対応していますか?


はい、火葬は24時間365日対応しております。夜19時30分から朝8時30分までの時間帯にご利用の場合は、+3,000円かかります。お問い合わせの受付は午前7時〜午後11時です。


Q. ペット葬式に宗教的な決まりはありますか?


ありません。ペットの場合、仏教的な形式も含め「こうしなければならない」という決まりはありません。ご家族の気持ちに合わせた形でお別れいただけます。



横浜いのりペット葬儀は、犬・猫・小動物・鳥・爬虫類など、どの子のお見送りも、ご家族のお気持ちに寄り添いながら丁寧にお手伝いします。ご不明な点やご不安なことは、どうぞ遠慮なくお声がけください。


お問い合わせ受付時間:午前7時〜午後11時(電話・LINE・メール)

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