ペット火葬のお花の入れ方|棺に入れる花の種類と量・外しておくもの

2026/9/21

ペット火葬で生花を添えて見送るイメージ

ペット火葬のお花の入れ方|棺に入れる花の種類と量・外しておくもの


最後に何かしてあげたくて、お花を、と考えられたのかもしれません。けれど花屋さんの前まで来ると、どれを選べばいいのか、何本買えばいいのか、そもそも入れていいものなのか、急に分からなくなることがあります。


先にお答えします。生花であれば、種類を問わずお棺に入れられます。茎は長いままで構いません。外していただきたいのは、花束の包装と針金だけです。輪ゴムは付いたままでも火葬できます。


選び方に決まりはありません。お見送りでよく見る菊やカーネーションでなくてもいいですし、季節の花でも構いません。特別な花を探しに行っていただく必要はありません。その子に似合うと思われた花、一緒に見た覚えのある花で十分です。


そしてもうひとつ。お花がなくても、きちんとお見送りできます。この先に書いてあるのは「こうしなければいけない」ことではなく、「こうして大丈夫です」ということばかりです。


ペット火葬のお棺に入れる花は、生花なら種類を問いません


横浜いのりペット葬儀では、生花であれば種類を問わず一緒に火葬できます。お見送りの花として思い浮かびやすい菊やカーネーションでなくても構いません。季節の花や、ご家族が「この子に似合う」と感じた花を添えていただけます。


花の名前を調べて、これで合っているだろうかと悩む時間は、そこまで必要ないと思います。その子のことをいちばん知っているのはご家族です。


花の色にも決まりはありません


白や淡い色に限らなくて大丈夫です。明るい色が似合う子には、その子らしい色の花を選んでいただいて構いません。一般的な決まりよりも、ご家族がその子をどう送ってあげたいかが先にあります。


お花が用意できなくても、お見送りはできます


急なお別れで買いに行けないこともありますし、深夜や早朝で花屋さんが開いていないこともあります。お花は必ず用意しなければならないものではありません。お花がなくても、きちんとお見送りできます。


家にお花が一輪もなくても、それで足りないということはありません。お花は、気持ちを形にする手段のひとつであって、気持ちそのものではありません。


花束は包装と針金を外してからお入れします


花屋さんで買った花束をそのまま入れるのではなく、花を包んでいる包装と、形を固定している針金を外してください。包装は紙であっても火葬後に残りやすく、針金は燃え残ります。


花束について外していただくのは、この2つだけです。輪ゴムは付いたままでも火葬できますし、茎も短く切らずに、長いままで構いません。ハサミを探して切りそろえる必要はありません。


お花の量に決まりはありません


花の本数や量に、一律の上限は設けていません。ただ、お体の周りに無理なく添えられる範囲でご用意ください。大きな花束をそのまま納めるのではなく、包装を外して、花を一本ずつお体の周りへ分けて添えていくと、穏やかにお別れしやすくなります。


たくさん入れることがいいお見送り、ということではありません。一輪でも、その子のために選んだ花です。


花屋さんの花は、火葬後に色が残ることがあります


花屋さんで売られている花には、鮮度を保つための薬剤が使われていることがあります。その影響で、火葬のあとに緑色っぽいものが残る場合があります。これは火葬がうまくいかなかったということではなく、花の状態によって起こるものです。


一方、鮮度を保つ薬剤が使われていない身近な花は、私どものお見送りでは残りにくい傾向があります。ただ、花の状態や量によって残り方は変わります。もし残っていても、その子を送るために選んだ花がそこにあった、ということだと受け取っていただければと思います。


お花を入れるタイミング


お花は、火葬を始める前のお別れの時間に添えます。横浜いのりペット葬儀では、ご家族でゆっくりお別れいただいたあと、お花やお手紙などを添えて、ご出棺となります。


当日までご自宅でお体のそばに飾っておき、当日に一緒に入れる花を選んでいただいても構いません。花屋さんで買う場合も、当日の直前でなければいけないという決まりはありません。前もって買っておいた花を、そのまま入れていただけます。


お花のほかに一緒に火葬できるもの


お花のほか、少量のおやつ、お手紙、紙の写真も一緒に火葬できます。どれも、たくさん入れるためのものではなく、その子への気持ちを表す分だけ添えていただくのが目安です。


少量のおやつ


生前好きだったおやつや食べ物を、少量添えられます。プラスチックの袋や容器からは出して、お体の近くに置いてあげてください。最後にひとつだけ、という形でも構いません。


お手紙


ご家族からのお手紙も入れられます。紙は火葬後に残ることがありますが、1通程度であれば問題ありません。伝えそびれたこと、これまでの日々への感謝。うまく書けなくても大丈夫です。思ったままの言葉で構いません。


紙の写真


紙に印刷した写真も一緒に火葬できます。ただ、写真は燃え残りやすいので、2〜3枚程度に抑えていただくことをおすすめしています。アルバムや写真立てから外し、写真だけを添えてください。


どの一枚にするか選ぶのは、思っていたより時間のかかることかもしれません。当日、お別れの時間のあいだにお決めいただいても構いません。


一緒に入れない方がよいもの


金属やプラスチック、化学繊維を含むものは、一緒に入れないようにしています。花に付いている針金、花束の包装、写真立て、金具の付いた首輪などは外してください。大きな木製品も燃え残りやすいため避けます。


いつも着けていた首輪を一緒に、とお考えになることもあると思います。金具の付いたものは、燃え残ってお骨に混ざってしまうため外していただいています。素材が分からないもの、「これは入れられるだろうか」と迷うものは、火葬の前にお尋ねください。見た目だけでは判断しにくいものもありますので、当日に実物を見ながらご一緒に決めることもできます。


横浜市内へ、ご自宅まで伺う個別火葬です


横浜いのりペット葬儀は、横浜市内へ火葬車で伺う訪問火葬です。すべて個別火葬で、合同火葬は行いません。お花を添えて、ご家族でお別れいただいたあと、その子だけを火葬してご返骨します。


火葬対応と公式LINEでの予約受付は24時間365日です。お電話などでのご相談受付は7:00〜23:00です。当日の流れはよくあるご質問、費用は火葬料金のご案内にまとめています。


「この花は入れられますか」「写真をもう少し入れたいのですが」。そうした小さなことこそ、ご予約のときにお電話または公式LINEでお尋ねください。当日に迷ったままにしておくより、先に分かっていた方が、お別れの時間を落ち着いて過ごしていただけます。


ペット火葬のお花についてよくあるご質問


Q. ペット火葬に入れてはいけない花はありますか?


生花であれば、種類を問わず入れられます。花束の場合は包装と針金を外してください。輪ゴムは付いたままでも問題ありません。


Q. 花の茎は短く切った方がよいですか?


茎は長いままで火葬できます。無理に切りそろえていただかなくて大丈夫です。


Q. 花は何本まで入れられますか?


本数に一律の上限は設けていません。お体の周りに無理なく添えられる範囲でご用意ください。量が多くなりそうな場合は、ご予約のときにお尋ねいただくと安心です。


Q. 造花も入れられますか?


造花にはプラスチックや化学繊維、針金が使われていることが多いため、一緒に火葬せず、生花をご用意ください。


Q. お花がなくても大丈夫ですか?


はい、大丈夫です。お花は必ず必要なものではありません。ご用意できない場合も、ご家族でゆっくりお別れいただけます。

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